やってはいけないホームページ制作方法、HTMLを独学で学んで自分で作成する

つちや たけし
1,000社以上の店舗集客と会社集客をサポートしてきたWebマーケティングプランナー。複数のYouTubeチャンネル運営経験を持ち、複数のSNSやサイトを運営、実践的なマーケティング戦略の立案・実行を得意とする。「理論より実践」をモットーに、現場で使える具体的なノウハウを提供している。
目次

「自分で作れば無料」は本当にお得なのか?

「ホームページくらい自分で作れるんじゃないか」
「HTMLを勉強して、費用を節約しよう」

こういった考えで、独学でホームページ制作に挑戦する中小企業・個人事業主の方は少なくありません。

気持ちはよくわかります。

開業したばかりでお金をかけたくない、できるだけコストを抑えたい、というのは当然の発想です。

しかし結論から言うと、中小企業・個人事業主がHTMLを独学して自分でホームページを作るのは、ほぼすべてのケースでデメリットがメリットを大きく上回ります。

この記事では、その理由をSEO・マーケティング・時間コスト・機会損失の観点から、包み隠さずお伝えします。

「無料」ではない。あなたの時間は最大の費用

HTMLを1からゼロ知識で学ぶ場合、基礎を習得するだけで最低でも100〜300時間かかると言われています。

さらに、

  • CSSでデザインを整える
  • スマートフォン対応(レスポンシブ対応)にする
  • お問い合わせフォームを設置する
  • SEO対策を施す
  • サーバーにアップロードする
  • 表示崩れを直す

これらをすべて自分でやろうとすると、合計500時間以上かかることも珍しくありません。

あなたの仕事の時間単価が仮に3,000円だとすると、500時間×3,000円=150万円分の時間を費やしていることになります。

「ホームページ制作費を10万円節約した」どころの話ではありません。

時間は取り戻せません。その時間を本業に使えば、どれだけの仕事ができたでしょうか。

独学のHTMLで作ったサイトは、SEOがほぼ機能しない

ホームページは「作るだけ」では意味がありません。Googleの検索結果に表示されて、初めて集客ツールとして機能します。

しかし、HTMLを独学で学んだ初心者が作ったサイトは、SEO的に致命的な問題を抱えていることがほとんどです。

よくある独学サイトのSEO上の問題点

  • title・meta descriptionが全ページ同じ、または空欄
  • 見出しタグ(h1・h2・h3)の使い方が間違っている
  • 画像にalt属性が設定されていない
  • ページの表示速度が遅い
  • スマートフォンで正しく表示されない
  • SSL(https)対応ができていない
  • 内部リンク構造がバラバラ
  • 構造化データがない

これらはGoogleが「このサイトは品質が低い」と判断する要因になります。

どれだけ時間をかけて作っても、検索結果の圏外に飛んでしまえば、誰にも見てもらえないホームページの完成です。

「見た目」のクオリティが、信頼感に直結する

ユーザーがホームページを訪れたとき、最初の0.05秒でそのサイトへの印象が決まると言われています。

独学で作ったHTMLサイトは、どうしてもデザインの完成度が低くなりがちです。

  • フォントがバラバラ
  • 余白の取り方が不自然
  • 画像サイズが統一されていない
  • スマホで見るとレイアウトが崩れる
  • ボタンが押しにくい

こういったサイトを見たユーザーは、無意識に「この会社、大丈夫かな…」と感じます。

行動経済学でいう「ハロー効果」により、サイトのクオリティ=会社・サービスのクオリティと判断されてしまうのです。

せっかく良いサービスを提供しているのに、ホームページのせいで信頼を失う。これは非常にもったいないことです。

技術の進化についていけず、すぐに時代遅れになる

Webの技術は日進月歩で進化しています。

2〜3年前に独学で学んだHTML・CSSの知識は、すでに古くなっている可能性があります。

  • Core Web Vitals(Googleの表示速度指標)への対応
  • スマートフォンファーストのデザイン基準
  • プライバシーポリシー・Cookie対応
  • AIによる検索アルゴリズムの変化

これらに継続的に対応し続けるには、Web制作を専門としている人間でも相当な勉強と時間が必要です。

本業を持ちながら、趣味レベルのHTML知識でこれを追いかけ続けることは、現実的に不可能に近いでしょう。


「更新できない」問題が必ず発生する

最初はなんとか作れたとしても、半年・1年後に問題が起きます。

  • 新しいサービスを追加したい
  • 料金を変更したい
  • スタッフ紹介を更新したい
  • ブログを書きたい

このとき、「あれ、どこのコードを直せばいいんだっけ?」となるのが独学HTMLの典型的な末路です。

コードの書き方を忘れてしまう、ファイル構造がわからなくなる、修正しようとしたら別の場所が崩れた……。

更新できないホームページは、古い情報を垂れ流し続ける負の資産になります。

Googleは「更新されているサイト」を評価します。更新が止まったサイトは、SEO評価も少しずつ下がっていきます。


本業への集中力が奪われるコストの問題

これは見落とされがちですが、非常に重要なポイントです。

ホームページを自分で管理していると、常に頭の片隅に「更新しなきゃ」「あのページ直さなきゃ」「なんか表示がおかしい」という雑念が生まれます。

経営者・個人事業主の最大の仕事は、本業で成果を出すことです。

Webの技術的な問題に頭を使う時間は、限りなくゼロに近づけるべきです。

では、どうすればいいのか

「じゃあ高い費用を払ってWeb制作会社に頼むしかないの?」

そう思った方、安心してください。

今は低価格でも品質の高いホームページ制作サービスが存在します。

重要なのは、「安いから妥協する」ではなく、「コストを抑えながら、集客できるホームページを手に入れる」という発想です。

プロに任せることで得られるメリットをまとめます。

  • SEO対策が最初から施されている
  • スマートフォン対応が完璧
  • デザインのクオリティが担保される
  • 更新・修正をすぐに依頼できる
  • 自分は本業に100%集中できる
  • 問い合わせが来る設計になっている

ホームページは「作ること」が目的ではありません。「問い合わせを増やし、売上につなげること」が目的です。

その目的を達成するために、プロの力を借りることは決して贅沢ではなく、最も合理的な判断です。

※WordPressを使うと、少しはラクに作成できます。

まとめ

HTMLを独学して自分でホームページを作ることの問題点を整理すると:

  • 習得に膨大な時間コストがかかる
  • SEO対策がほぼできず、検索に引っかからない
  • デザインの質が低く、ユーザーの信頼を失う
  • 技術の進化についていけない
  • 半年後には更新できなくなる
  • 本業への集中力が奪われる

「節約のために自分で作る」という選択が、結果として最も高くつく選択になりかねません。

あなたの時間と集客力を守るためにも、ホームページ制作はプロに任せることを強くおすすめします。


つちのこWebは、低価格プランから、SEOに強く問い合わせが来るホームページをご提供しています。 「費用を抑えたいけど、ちゃんと集客できるサイトが欲しい」という方のご相談を、いつでもお待ちしています。

つちや たけし
1,000社以上の店舗集客と会社集客をサポートしてきたWebマーケティングプランナー。複数のYouTubeチャンネル運営経験を持ち、複数のSNSやサイトを運営、実践的なマーケティング戦略の立案・実行を得意とする。「理論より実践」をモットーに、現場で使える具体的なノウハウを提供している。
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